SPOOKY TOOTH THE ISLAND YEARS


SPOOKY TOOTH THE ISLAND YEARS


UNIVERSALより前身のARTを含む
SPOOKY TOOTHの作品がCD及びアナログで
再発された。



まずはアナログから


ヴィクトリア調のロゴ・デザインが素敵♪





今回のボックス
当たり前だけど
まともに出し入れが出来る箱だった。






ボックスの裏側






8枚のLP

プレスはチェコのGZ・・・

ジャケは全てマットなつるっとした薄めの上質紙。






ART / SUPERNATURAL FAIRYT TALES



この盤だけMONO








参考に手持ちの盤と

SPOOKY TWO

左 東芝EMI/ILS-40044
右 本ボックス盤

色味が違う

東芝盤はシングル・ジャケ
ボックス盤はゲートホールド





THE LAST PUFF


手前 ボックス盤
後方 WEST GERMANY / ISLAND 85 685 ET
どちらもシングル・ジャケ
ボックス盤の方がウォームな色合い。






YOU BROKE MY HEART SO...I BUSTED YOUR JAW


左 WEST GERMANY / ISLAND 86 687(シングルジャケ)
右 ボックス盤 (ゲートホールドジャケ)








THE MIRROR


左 CHARLY / CR 30167
左 ボックス盤




本ボックス盤は繰り抜きジャケ!

*ボックスの一番端に入れての出し入れには注意!
(繰り抜き部が引っかかることあり)







CDボックス




9CD+ブックレット+ポスター





ボックス裏側 (LPボックスとは違う)





紙製ジャケ
全て見開き、ディスクの収納は全てこのような形式。






THE MIRRORは繰り抜きジャケではない







これがCDのみに収納されている
LIVE IN OLDENBURG 1973
(アナログ・ボックスはMP3のダウンロードで対応)

収録曲
1. WAITING FOR THE WIND
2. I AM THE WALRUS
3. THE WRONG TIME
4. COTTON GROWING MAN
5. OLD AS I WAS BORN
6. BETTER BY YOU BETTER THAN ME
7. TOBACCO ROAD
8. EVIL WOMAN
9. SUNSHINE HALP ME

(org,vo)Gary Wright
(key,vo)Mike Harrison
(g,vo)Mick Jones
(b)Chris Stewart
(ds,perc)Mike Kellie





録音は良い
安心して聴ける。

1973年
Gary Wrightが主導権を握った当時
引きずるようなヘヴィーサウンドは後退
からっと明るいアメリカンテイストが効いている。

名曲 EVIL WOMAN
SPOOKY TWOで聴ける
LUTHER GROSVENORの壮絶なギターソロは
キーボードに取って代わってる・・・






SPOOKY TWO 3枚のCD

上 本盤
左 REPERTOIRE / REPUK 1061 (2005)
右 UNIVERSAL / UICY-93502 (SHM-CD) (2008)

紙ジャケ(UICY-93502)のレアな色が目を引く。




聴き比べてみる

音圧が一番高いのはREPERTOIRE盤
一番低いのはボックス盤

音の傾向はSHMとボックス盤が近い。
REPERTOIRE盤はかなり特異な音。
高い音圧、量感ある低音。





ヘッドフォンを使い検証

(DT990PRO/手持ちでは一番解像度が高いので)

REPERTOIRE盤の低音は
ボワッとした感じで迫ってくる。
量感はあるがエッジが甘い
ローブーストした音で迫力はあるけれど
少々不自然。



ボックス盤
S/Nはナンバーワン
ボーカルのディテールもクオリティが向上
一聴、音圧が低く貧弱に聴こえるが
アナログを知った方であれば
ウェルバランスな音がわかるはず。
ちょっとボリュームを上げて聴いてみること。
ドンシャリの虚飾は無く
アナログにこだわったリマスターか?


SHMはなんとも中途半端、
刺さる音が残念。
聴き疲れする。
アートワークは断然のぴか一!






アナログはどうだろう?

先にも述べたようにプレスはチェコのGZ

SPOOKY TWOの盤を実測=191g

総じて音圧は上がっている
マスターに起因すると思われる
音揺れや歪みの改善はあまり感じられない

こちらもDT990PROで
ボリュームを上げ聴いていると
無音部や弱音部などにおいて
S/Nが悪いことに気付く。
通常の試聴では問題ないレベルと思われるけれど
なぜ?
プレスというか盤の材質の問題かもしれない。


とは言ってもやはりアナログ
CDにはない滑らかな音質
ボリュームを上げても刺さらない。


再発におけるポイントは
未発表ライヴ音源に尽きるかもしれない。

LPとCDのボックスは
明らかにメーカーで差別化を図っている
アナログはあくまでもLPの再発にこだわり
ライヴLPはあえて制作していない。
CDボックスには封入されている
ブックレット、ポスターを割愛。
これは削って欲しくなかった。
その分THE MIRRORの繰り抜きでごまかし?
ともかく
今、SPOOKY TOOTHの作品が
LPボックスとして発売されたことこそ
メーカーの英断というかサプライズ。

ヘヴィーから現代音楽と
クロスオーバーな
SPOOKY TOOTHの世界に
触れてみる良い機会かもしれない。



にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村

blogramで人気ブログを分析



The Island Years 1967 [12 inch Analog]
Imports
2015-05-05
Spooky Tooth

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by The Island Years 1967 [12 inch Analog] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



The Island Years 1967
Imports
2015-05-05
Spooky Tooth

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by The Island Years 1967 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



この記事へのコメント

マロくん
2015年05月31日 21:10
ボックスいいですねぇ。
TWOのREPERTOIRE盤は、確かに音が良いと思います。
旧CDは録音レベルも小さくて、イマイチでしたが、REPERTOIRE盤に買い替えたとき、切れの良い、ガツっとくる音で感動しました。
2015年06月01日 20:24
マロくんさんへ
REPERTOIREは独自の音作りをしていて
それが顕著に現れ成功している例がありますね。
この盤しかり
RENAISSANCE / ASHES ARE BURNINGも
好意的に受け止められていますね。



この記事へのトラックバック