再発 ソフト・マシーン LP


再発 ソフト・マシーン LP

オランダのMUSIC ON VINYLより
ソフト・マシーンのサードからシックスまでの作品が
再発された。

MUSIC ON VINYL渾身の再発?はいかに

例によってオリジナル盤なし

参考に手持ちの盤で聞き比べてみる


商品の仕様

スリーブのソフト・タッチ仕上げとは?
JIMYY PAGEのソロ作品ボックスのスリーブと同等
ゴムコーティングをしたようなマットでしなやかな
手触りのもの



THIRD (1970)

画像

後方左から
1988年Charly傘下のDecalより再発されたLP(LIKD 35)

同右
本LP MUSIC ON VINYL (MOVLP 183)

*紙ジャケCD (SONY MHCP 423 2004年)


生卵!???

画像

初回1000枚までのプレスは透明盤
(シリアル・ナンバー付)
透明度が高く、プレスは良い
ただし傷や埃を見分けることはむずかしい

盤を実測
Decal盤 ①127g ②133g
MUCI ON VINYL 盤 ①181g ②173g



さて音の悪い名盤として誉高いサード
今回のLPは???



まずDecal盤を聴いて比較してみると

*音圧が少々低い

*S/N良し

*音の暴れが抑えられフラットだけれど活きが良くない

*低音の量感はCDに優る!

*音の定位が曖昧な印象

今回の再発は2007年のリマスター音源を使用したものらしい
これがいけない?
プレス、盤質共に良いのに
もこもこサウンドは期待値ほど解消されない
それでもCDより低音のボリュームはあるし
現行LPで楽しむには十分かも

少し赤味が強いけれど素晴らしいスリーヴ
何より透明盤は所有欲を刺激する



再生に使ったカートリッジは
NAGAOKAのMP-500

えっ?こんなに良い音だったかな~???
今まで音の悪い印象で聴かなかった
Decal盤を見直すきっかけになった。





FIFTH (1972)

画像

CBS 31748 (1979年)


画像

MUSIC ON VINYL / MOVLP1599

盤実測
CBS盤 110g
MOV盤 167g


ワイアットが去り
ブリティッシュ・ジャズに突き進むソフツ

聴き比べてみる

CBS盤は鋭く切れ込む高音部
音圧も高く刺激的

一方MOV盤は若干音圧が低いこともあり
高音の刺激は緩和されバランスが良い

低音は明らかに違う
MOV盤は素晴らしい
CBS盤で聞き取りにくかった
バスドラの連打が良く聞こえる

ハイ上がりなCBS盤から
低音の量感が増え
迫力のあるサウンド・バランスに仕上がっている

*CD(2004年紙ジャケ)はCBS盤と同傾向の音



これからBlack Vinylも出回ってくると思われるので
購入する際は注意したい




にほんブログ村

blogramのブログランキング






Third (180g) (Limited Numbered Edition) (Translucent Vinyl) [Analog]
Music On Vinyl
2016-03-25
Soft Machine

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by Third (180g) (Limited Numbered Edition) (Translucent Vinyl) [Analog] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



Fifth [Analog]
M O V
2016-05-06
Soft Machine

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by Fifth [Analog] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック